个人资料
正文

媚薬

(2007-10-10 00:29:15) 下一个





姿の見えぬ金木犀の香りに
朝から晩まで酔い痴れる
何もかも忘れて酔い痴れる

鼻孔から忍び込む甘い香りが
脳の中枢を刺激する
くらくらと眩暈、
とける理性、
利かない手足の自由、

私が私であって私でないよう
纏わりつく見えぬ香りが
私を縛りさらっていく

私は待つ
落花の時を
私が私を取り戻す解放の時を
その時が
記憶の中の香りを求め
狂おしく彷徨う新たな束縛の始まりとも知らずに


 
---------
最後の一連、変更しました。2007-10-12
 

[ 打印 ]
阅读 ()评论 (0)
评论
目前还没有任何评论
登录后才可评论.